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ハーモンデイル城

 領主となったプレイヤーらの新居。
復旧が進むと食料なしで休憩できる他、再配置されないので保管庫として利用できます。

第1段階
ハーモンデイル城_第1段階

 長い間放置されており、荒れた城内はゴブリンが占拠しています。
ハーモンデイル城解放のクエストではこれらゴブリンの他、ラットやコウモリも全滅させる必要があります。

 玉座脇の宝箱には「ヘアバウへ手紙」が入っており、宿屋の側にいるヘアバウの正体を暴くのに用います。


第2段階
ハーモンデイル城_第2段階

 ドワーフに城を修復してもらった後の状態。
地図上では第1段階と大差はありませんが、廃墟だった城がようやっと城らしくなった印象を受けます。
またこの段階以降、城内での休憩に食料が不要となります。


第3段階
ハーモンデイル城_第3段階

 セレステで光の試練、または奈落で闇の試練を完了すると、王に城を改修してもらえます。
2階部分が追加され、1階の広間に店舗が開設されます(武器屋、防具屋、神殿、薬屋)。
店舗はそれほど大した品揃えではありませんが、タウンポータルで出た先の周囲にこれだけ揃っていれば、戦利品の売却や治癒にと非常に便利になります。

 2階の図書室には暗号解読の基礎があり、地下の日誌と合わせて、隠された墓を突き止めるためのヒントとなります(光のストーリーの場合は不要)。


旗について
 玉座の間に向かって右手の旗は光と闇の分岐とイコールとなりますが、左手の旗は少々規則が複雑です。
基本的にはエラシアに加勢すればエラシアの旗(エラシア領)、トゥラリアに加勢すればトゥラリアの旗(トゥラリア領)、中立を保てばハーモンデイルの旗(独立国家)ということになっているのですが、実際はこの規則には従っていません。
以下に表を記載します。

 本物の見取り図を渡す偽の見取り図を渡す見取り図を渡さない
本物の
ローレンを
渡す
エラシア



 
トランペットを
エラシアに渡す
トゥラリアに渡す
裁司に渡す




エラシア
トゥラリア
ハーモンデイル
(旗無し)(旗無し)
偽物の
ローレンを
渡す
トゥラリア(※1)エラシア



 
トランペットを
エラシアに渡す
トゥラリアに渡す
裁司に渡す




エラシア
トゥラリア
ハーモンデイル
エラシア(※2)



 
トランペットを
エラシアに渡す
トゥラリアに渡す
裁司に渡す




エラシア
トゥラリア
エラシア
ローレンを
渡さない
(旗無し)

 
トランペットを
トゥラリアに渡す


トゥラリア
(旗無し)(旗無し)

※1本物の見取り図を渡すまでは「偽物のローレンを渡す/見取り図を渡さない」の状況となり、一時的に「※2」のエラシアの旗となります。
王のクエストを請けてから指定期限(1ヶ月)を過ぎて報告すると、いずれも本物を引き渡したと見なされクエストが完了します。
この際、偽物を有していても本物と見なされ、偽物は消滅します。
ただしこれはバグなので、パッチによっては修正されて再現しないかもしれません。
キャサリン女王のクエスト、エルドリッチ王のクエスト、トランペットのクエストをこなす順番は関係ありません。
トランペットのクエストを行わなかった場合は「→トランペットを」の前に記載されている旗のままとなります。

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