「冒険家」と「戦士」 |
当サイト(=ゲームの内部データ)は「冒険家」の情報を掲載しています。 「戦士」を選択した場合はconfig.txtの設定値に従ってこれが変化し、無編集では以下のようになります。 ・装備品、スクロール、交通機関、訓練、プロモーションの値段+10%。 ・ポーション、サプライ、宿泊、修理、鑑定、神殿の値段2倍。 ・アイテム売却額1/10。 ・傭兵への前金2倍、分け前+10%。 ・npcRespecFactor(NPCの能力再割り当て?)2倍。 ・下級モンスターのHP1.5倍。 ・上級モンスターのHP1.2倍。 ・中ボスのHP1.1倍。 ・反射ダメージ量1.2倍。 config.txtは以下のパスにあります。 Might & Magic® X Legacy\Might and Magic X Legacy_Data\StreamingAssets |
敵を倒した時の経験値 |
敵を倒した時の獲得経験値は、トドメを刺したキャラのみ+5%となります。 このためトドメを刺しにくいキャラは若干成長が遅くなりますので気をつけてください。 なお傭兵を雇って更に+10%した場合は、本来の獲得経験値の+15%となります。 |
秘密の通路を感知する |
作中には一定以上の能力値を持つことで開通させられる壁が各所に設けられています。 これは必要な能力値があっても、感知できなければ干渉することはできません。感知する方法は以下の通り。 ・ロアマスターのロザリーを雇う。 ・ハウンドのスパイクを雇う。 ・マラッサの賛意(闇の賛意)を得る。 ・ささやく影(闇の魔法)を使用する。 |
交戦中の移動 | ||
交戦時は「誰も行動していない」「敵と隣接していない」場合に限り前後左右への移動が可能です。つまり一度隣接してしまうと、原則として(※)殲滅するまで動くことはできません。 これは旧作3〜5とほぼ同じ仕様ですが、6〜9の仕様に慣れていると若干戸惑うかもしれません。
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交戦中は干渉不可 |
敵に察知された状態(赤ビーコン)ではスペースキーを用いた一切の干渉が行えません。 これは宝箱を開く、樽を飲む、台座に触れる、メッセージを読むなどができないほか、他のマップへの移動も行えません。 |
毒対策は万全に |
毒は最大HPの10%ダメージ、つまりHP回復/抵抗なしで10歩も歩けば戦闘不能に陥ってしまう恐ろしい症状です。 毒治療の魔法は早めに修得するようにし、修得の有無に関わらず解毒剤は常に携行するようにしましょう。 ただ解毒剤はコストパフォーマンスが良くありませんので、そちらはあくまで保険としていくつか持っておいて、普段はマナポーションでMPを回復しつつ魔法で解毒するのが良いでしょう。 |
オートセーブを活用する |
オートセーブはマップ移動(別のエリアへ移動、ダンジョンへの出入りなど)の前に行われます。 不用意にダンジョンに飛び込んでしまって痛手を被ってしまった時などには、落ち着いてオートセーブから再開しましょう。 |
クイックセーブを活用する |
クイックセーブを残す習慣をつけておくと、いざという時にやり直しがききます。 毒や睡眠を始めとする厄介な状態異常、いつ破損するか分からない装備、セーブできなくなるバグ、戦闘が終わらないバグなど不安要素は多々ありますので、こまめにセーブしておくことをお勧めします。 |
休憩を活用する |
10では老化による能力低下の心配がありません。 ので、クリアまでの経過日数さえ気にならなければ、サプライの許す限り休憩で回復することができます。 |
祭壇を活用する |
能力値上昇ポイントが近くにあるなら、極力利用するようにしてください。 1つあたり数Lv分の底上げに匹敵するので、あるのとないのでは難易度が大きく違ってきます。 なおそれらの効果は同種の魔法/巻物と効果を重複させられるので、併せて使うとより高い効果が期待できます。 魔法と巻物の重複はできません。あくまで祭壇とそれらのいずれか一方です。 |
オベリスクを活用する | |||
各地に建っているオベリスクは、名前を入力することでそれぞれを行き来することができます。 一度訪れた場所でないと行くことはできませんが、押さえておくと便利なのでできるだけ活用しましょう。 | |||
オベリスクの場所 | 日本語名 | 英語名 | 付近の主要ポイント |
エイジン半島[117-88] | ヴァンティール | Vantyr | 二刀流のグランドマスター(神位)、千の恐怖の墓 |
エイジン半島[22-83] | ウィズリン | Wyslin | 回避のグランドマスター(神位) |
エイジン半島[92-60] | ナヴィ | Navea | ポートメイロン城、呪われた遺跡 |
エイジン半島[32-56] | ミンホー | Minho | 火魔法のグランドマスター(神位) |
エイジン半島[127-50] | ランドロ | Landro | ポートメイロン城、オベリスクの宝 |
エイジン半島[92-22] | ドュブラ | Dubra | 持久力のグランドマスター(神位)、デュブラ低木地帯の沈没船 |
エイジン半島[52-19] | ヴォロス | Volos | 戦闘のグランドマスター(神位)、サン・ヒンド |
エイジン半島[22-19] | メンヒル | Menthil | ボウのグランドマスター(神位)、ザ・クラッグ |
できるだけ良い宝を手に入れる |
宝箱の中身は、その宝箱が配置されているマップに初めて訪れた時に決まります。 マップに入る前にセーブして、望みの宝物が出るまでロードを繰り返しましょう。 |
できるだけ良い商品を購入する |
店売りで装備を整える |
お店の商品は毎朝8時(休息を挟んだ場合は0時)にリセットされます。 休息前にでもセーブして、望みの商品が出るまでロードを繰り返しましょう。 なお本作ではAFを除く最強装備をお店で揃えることができます。 逆に宝箱やドロップ品ではそれらを揃えるのが非常に困難な仕様となっているので、お店で揃えてしまった方が得策です。 付加効果を含めて吟味してもそう繰り返す必要はありませんので、シーヘイヴン(剣)、ザ・クラッグ(ダガー)、ハーバー・ディストリクト(弓/メイス/斧)を巡って最強の装備を狙いましょう。 |
弓を活用する |
本作は3〜5と同様、半エンカウント制を採用しています。 すなわち離れた敵にも攻撃することができ、接近するまでの間にどれだけ削れるかが重要なポイントとなります。 弓スキルは優先的に上げるようにし、誰1人として遊ばせておくことのないようにしてください。 |
毒魔法を活用する |
地魔法の毒スプレーおよび毒雲塊は、自然回復することなくダメージを与え続けます。 加えて回避値も低下させますので、耐性のない敵には積極的に使っていきたい魔法です。 |
「天界の鎧」を活用する |
「天界の鎧」はあらゆるダメージを一定値/ターンまで完全に無効化することができます。 光魔法は使い手が多く、「天界の鎧」は初心者から使うことができるので、序盤から終盤までお世話になる魔法です。 ただし「圧倒的猛襲」を持つ敵には通用しないので注意してください。 |
「復活」を活用する |
「復活」はパーティー全体を数ターンかけて回復する魔法です。 地魔法は使い手が多く、「復活」は初心者から使うことができるので、序盤から終盤までお世話になる魔法です。 |
毒魔法を活用する |
地魔法の毒スプレーおよび毒雲塊は、自然回復することなくダメージを与え続けます。 加えて回避値も低下させますので、耐性のない敵には積極的に使っていきたい魔法です。 |
ブロックを削る |
複数回攻撃を活用する |
本作では「ブロック」という概念が設けられています。 これは「1ターン中に何回物理攻撃を無効化できるか」というもので、これをいかに削るかが重要なポイントとなります。 ブロックを削るには物理攻撃(杖は含まれない)を試みるか、「煌めきの武器」や「完全無欠攻撃」を使う方法が挙げられます。 物理攻撃を試みる場合、二刀流や武器スキルの強化、執拗つきの武器などで攻撃回数を増やすことが有効となります。 ただし攻撃回数が増えると反撃を行う敵から大ダメージを受けるので、必要に応じて装備を替えたり、生命搾取つきの武器を併用するようにしてください。 |
ブロックを無視する |
魔法を使用する(杖での攻撃含む)、両手武器のグランドマスター、「霊峰ストライク」「飽くなき襲撃」「完全無欠攻撃」などを使うことで敵のブロックを無視して攻撃を行うことができます。 ただし敵ブロック数を0にする「完全無欠攻撃」を除き、ブロックを無視して攻撃した場合はブロック数を削れないのでその点に注意してください。 |
囲まれないように注意する |
同じ敵と戦う場合でも、その位置取りによって有利不利に大きく影響します。 具体的には挟み撃ちを避けるために一本道に誘い出したり、先制を取るために防御待機するなどの運用が重要となります。 例1: ■ ■■ ×■ ■■ ○■ ■■ ■敵■■ ■敵■■ ■ ■■ ■ ← ⇒ ■← ■敵 ← ■敵■■ ■敵■■ ■ ■■ ■ ■■ ■ ■■ ■ ■■ 例えばこの場合は前進するよりも、待機または後退した方が有利に戦うことができます。 敵が弓兵や術者などで近接戦に弱いなら待機して近接戦に。逆にパワータイプの場合は後退して距離を取って弓などで削るようにします。 相手が近接戦に弱いなら前進しても良い、とは考えないでください。そうすると相手の先制になってしまうので、待機するより不利となります。 例2: ■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■ → 敵 ⇒ ■ 敵 ⇒ ■敵 ■ ■■■■■■ ■↓■■■■■■ ■↑■■■■■■ 次にこのような例で敵が弓や魔法を使う場合、一旦逃げておびき出すと被害が少なくなります。 なお相手がパワータイプの場合は先にも書きましたように、その場で動かずに弓などで削ってください。 とにかく「敵が動くことでこちらの射線上に入るようにする」ことと、その際に「相手の弱点を突く立ち位置にある」こと。 この2つを常に意識して位置取りをするようにしてください。 |
囲まれてしまった場合は |
「睡眠」を活用する |
敵と隣接すると移動できなくなりますが、「ウィンドソードのダッシュ」を使えばこのような場合でも移動できるので、それで態勢を立て直すことは可能です。 やむなく戦う場合は、「睡眠」を使うことで余分な敵の動きを完全に封じることができます。 ただし息吹つきの武器や、隣接する全ての敵にダメージを与える魔法などを使うと起こしてしまうので注意が必要です。毒を与えてから眠らせるのも×。 |
どうしても囲まれてしまう場合は |
敵の出現ポイントによっては、どのようにしても囲まれてしまう場合があります。 ですがこのような場合でも、「魂のかがり火」で回避することが可能です。 「魂のかがり火」は戦闘中には使えませんが、戦闘開始前に使ってから戦闘に入る(移動する)ことは可能です。 これを利用してまず安全な場所にポイントを設置し、敵の出現位置の1歩手前で詠唱してから出現させると、その安全な場所まで退避することができます。 ただし「魂のかがり火」の仕様上、この技は町とフィールドでしか使えません。 |
雑魚を利用して強敵を倒す |
敵には大中小の3種類の大きさが存在し、それぞれで同じマス内に入れる数が異なります。 小が1体あたり2、中が3、大が6で、合計6まで同じマスに入れるようになっています。 ですので例えば中サイズの強敵が複数いた場合、小サイズの雑魚を1体残しながら戦うと、中サイズの強敵を複数まとめて相手にしなくて済むようになります。 逆に小サイズの強敵が複数いた場合も、中サイズの雑魚を1体用意すると楽に戦えるようになります。 「睡眠」が使えるなら、その残している1体を眠らせておくとなお良いでしょう。 なお単体で存在する強敵の場合でも、近くから雑魚を引っ張ってくることでこの戦法が使えます。 また、「一陣の風」「津波」「ハープーン」などの敵の位置を操作する魔法やスキルを用いることで、強制的に有利な状況を作り出すことも可能です。 情報提供:M.S.様
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敵の射線を塞ぐ |
弓や魔法などの飛び道具を使う敵と戦う場合、その射線に他の敵や、魔法で発生させたオブジェクトがあるとそれらを使用してこなくなります。 これに該当する魔法は「毒雲海」「サイクロン」「サンダーストーム」です。 |
道を塞いでいる強敵をどかす |
町に「魂のかがり火」を設置し、フィールド上の邪魔な敵の場所まで行きます。 反応する1歩手前で「魂のかがり火」を詠唱したら1歩進んで敵を反応させ、町に飛ぶのを待ちます。 これにより戦闘状態を解除できるので、繰り返せば邪魔な敵の座標をずらすことができます。 ただし、反応時に移動しない敵には使えません。 また「ハーモニー」が使えるなら、ある程度までおびき出したところで戦闘状態を解除することでより簡単に行うことができます。 開戦時に近接されてしまう場合は「ウィンドソードのダッシュ」「一陣の風」「津波」などを併用することで可能です。 |
敵にターンを回さない |
reset_turn_actor(左Ctrl+左Alt+R)を使います。 戦闘中にこのキー操作を行うことで、行動終了したキャラを再度行動可能にできます。 パーティーメンバー全員が行動終了するまで敵にターンは移りませんので、これにより永遠にこちらのターンで攻撃を行うことができます。 |
エドウィンで経験値を稼ぐ |
シーヘイヴン[4-9]にいる学者のエドウィンは、敵を倒して得る経験値を10%アップさせてくれます。 学者はもう1人いますが、エドウィンはクエストで一時的に同行するNPCなので賃金を一切必要としません。 シーヘイヴンを訪れられるようになったら速攻で雇い、以後クエストを完了させずに連れまわすと冒険が楽になります。 |
トレジャー・ハンターでお金と装備を稼ぐ |
トレジャー・ハンターは敵を倒して得る戦利品に付加効果価値がつく確率と、獲得するお金をアップさせてくれます。 ただしジーンは取り分も大きいので元を取るまでに時間がかかり、一方でクラッグ・ハックは加入時期が限られるという問題があります。 よって有効に使うにはクラッグ・ハック加入まである程度敵を残しておき、加入後にそれらを回収していくというのが良いでしょう。 上手くいけば最終決戦に向けての装備の強化と、店売りの秘薬による能力の底上げが行えます。 |
ゲームが起動しません/不正終了します/応答しません | ||||||||||||||
本作は.NET Framework3.5を使用しています。よってXP以降のWindowsでしか動作しません。 もしXP以降のWindowsで動作しないのであれば、ハードウェア的な問題が考えられます。 「Can't connect to Uplay.」と表示されてゲームが起動できない場合は、PC(とついでに回線)を一度再起動してみてください。 もし仮にUplayサーバがダウンしている場合でもオフラインで起動できますので、サーバ側の問題で起こるということはないはずです。 オプション画面でグラフィックの設定を変更すると、画面が崩れて以後応答しないことがあります。 ゲームの途中で設定を変更する際は念のため事前にセーブし、もし応答不能になった場合はゲームを再起動してください。 フルスクリーン動作時にタスク変更などでWindowsに戻ると、ゲームが不正終了してしまいます。 ゲーム中に他の作業を行いたい場合にこれは不便ですし、自身で操作を行わなくても別のタスクが勝手に制御を持っていく場合もありますので、できればフルスクリーンは使わない方が良いかもしれません。 その他ゲームで不具合が発生する場合、下記の方法を順に試してみてください。
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仮想環境でゲームを動かせますか? |
環境的な都合でこちらでは確認できませんが、仕様上は動かせるものと思われます。 ですが本作はXP以降のWindowsであれば今のところ(8.x)動作するようになっていますので、およそ使う必要はないでしょう。 もし動作しないのであれば、それは他の原因が考えられます(前項参照)。 |
アップデートができません(最新バージョンにできません) |
まずご使用のパソコンのアカウントがインストール権限を持っているかどうかを確認してください。 インストールするパスによっては、別途許可が必要な場合もあるのでその点も注意してください。 なお最新でないバージョンの製品を購入された場合、そこからはどうやってもアップデートできないという事例があるようです。 この場合Uplary上からアンインストール→インストールと行い、Ver1.0から改めてアップデートしていくことで最新バージョンにすることができます。 情報提供:M.S.様 |
セーブができないのですが |
まずは一度ゲームを再起動して、再度試してみてください。 どうやってもできない場合はセーブデータへの書き込みが禁止されていないか、権限やロック状況を確認してみてください。 セーブデータはデフォルトで以下のパスに作成されます。 C:\Program Files\Ubisoft\Ubisoft Game Launcher\savegames\[ランダムな文字列?]\401\ |
ボリュームを上げても声や環境音が一切聴こえないのですが |
32bit環境下では「効果音」「パーティが吠える」が無効設定になっているため、これらのボリュームを上げても一切発せられることはありません。 多くのメモリを必要とするのでその辺りとの相談が必要ですが、設定ファイルを直接編集することでこの制限を解除できます。 情報提供:Haze the Famicommer様 設定ファイルは編集を誤った場合でもファイルを削除すればまた新たに作成されるので特に危険性はありませんが、編集の際はできれば事前にバックアップを取っておくことをお勧めします。 [マイ ドキュメント]\MightAndMagicXLegacy\options32.txt
[マイ ドキュメント]がよく分からないという方は以下を参考にしてください(環境により異なる場合があります)。C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\My Documents\MightAndMagicXLegacy\options32.txt 上記ファイルを以下のように編集します。 [gameplay]
triggerBarks = "True" [sound]
enableMonsterSounds = "True"
enableAmbientSounds = "True"
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セーブデータを復活させたい |
ゲーム内でセーブデータを削除した場合、実際にはファイルは削除されず、ファイルのリネームによって処理されています。 セーブデータは以下のパスに保存されていますので、ファイル名の末尾に付加された「.deleted」を取り除いてください。 「.save」までしか見えない場合は、PCの設定変更で拡張子を表示するようにしてください。 C:\Program Files\Ubisoft\Ubisoft Game Launcher\savegames\[ランダムな文字列?]\401\
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動作を軽くしたい |
まずウィンドウモードで動かしている場合は、Uplayを最小化しておいてください。これだけでかなり違います(落とすとゲームが不正終了します)。 まだ重い場合は、オプションで以下の値を変更してください。 [グラフィック]の「アンチエイリアシング」、および「フィルタリング」以降の値を全てオフ(左端)に。 [ゲーム]の「敵の動きのスピード」を300%(右端)に。 これでも重い場合は、[ゲーム]の「ピクセル化(懐古調)」にチェックを入れてください。 3D映像をモザイク処理しているだけなのでグラフィックは悲惨なことになりますが、処理に関しては劇的に速くなります。 |
日時を知るには? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
通常画面上の周辺マップの右下、昼夜を示す円盤にマウスカーソルを合わせると、現在日時が表示されます。 形式は「時間, 曜日/日 月 年 年号」で、それぞれの意味は以下の通り。 【曜日】
【月】
【年号】 「第7ドラゴン年」で固定。 よって例えば「09:00, アシュダ 1日 サン・ブロッサム日 575 第7ドラゴン年」となっている場合、「575年3月1日(一曜) 09:00」となります。 |
アイテムを捨てたい |
アイテム欄の任意のアイテムを欄外にドラッグ&ドロップしてください。 |
移動できる方向を知りたい |
オプションの中にある「動作アローを表示」をオンにしてください。 マウスで移動するためのボタンを表示する機能ですが、移動できない方向はグレー表示されますので、これで通れそうで通れない障害物や、複雑な地形などを歩く時に分かりやすくなります。 |
ウンドウモードで遊びたい |
ゲーム中の「オプション」から設定できます。 もしもフルスクリーン設定だと起動できないなどの不具合がある場合は、設定ファイルを編集するとウィンドウモードにできます。 設定ファイルは編集を誤った場合でもファイルを削除すればまた新たに作成されるので特に危険性はありませんが、編集の際はできれば事前にバックアップを取っておくことをお勧めします。 [マイ ドキュメント]\MightAndMagicXLegacy\options32.txt
[マイ ドキュメント]がよく分からないという方は以下を参考にしてください(環境により異なる場合があります)。C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\My Documents\MightAndMagicXLegacy\options32.txt 上記ファイルを以下のように編集します。 [graphics]
fullScreen = False
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キーコンフィグで複合キーを設定したい |
Ctrl+左右キーで横ばいしたい |
ゲーム中のキーコンフィグは1つのキーを押した時点で設定が完了してしまうため、Shift、Ctrl、Altなどを押しながら行うようなキー操作は恐らく設定できません。 ですが設定ファイルを直接編集することで、こういったキーアクションを設定できます。 設定ファイルは編集を誤った場合でもファイルを削除すればまた新たに作成されるので特に危険性はありませんが、編集の際はできれば事前にバックアップを取っておくことをお勧めします。 [マイ ドキュメント]\MightAndMagicXLegacy\options32.txt
[マイ ドキュメント]がよく分からないという方は以下を参考にしてください(環境により異なる場合があります)。C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\My Documents\MightAndMagicXLegacy\options32.txt 例えば旧作のようにCtrlキーで横ばい移動を行いたい場合は、上記ファイルを以下のように編集します。 [Keys]
move_left = "LeftControl+LeftArrow,RightControl+LeftArrow"
move_right = "LeftControl+RightArrow,RightControl+RightArrow"
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会話の選択肢をテンキーで行いたい |
会話中の選択肢の決定キーは、ゲーム中のキーコンフィグからは編集できません。 よって設定ファイルを直接編集してキー設定を追加してやる必要があります。 設定ファイルは編集を誤った場合でもファイルを削除すればまた新たに作成されるので特に危険性はありませんが、編集の際はできれば事前にバックアップを取っておくことをお勧めします。 [マイ ドキュメント]\MightAndMagicXLegacy\options32.txt
[マイ ドキュメント]がよく分からないという方は以下を参考にしてください(環境により異なる場合があります)。C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\My Documents\MightAndMagicXLegacy\options32.txt 上記ファイルを以下のように編集します。 [Keys]
DIALOG_OPTION_1 = "Alpha1,Keypad1"
DIALOG_OPTION_2 = "Alpha2,Keypad2"
DIALOG_OPTION_3 = "Alpha3,Keypad3"
DIALOG_OPTION_4 = "Alpha4,Keypad4"
DIALOG_OPTION_5 = "Alpha5,Keypad5"
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クイックアクションをテンキーで行いたい |
クイックアクションは1〜0キーで行えますが、デフォルトではキーボード最上段の数字キーでしか行えなくなっています。 オプション設定のキーコンフィグで各クイックアクションのセカンダリにテンキーの1〜0を登録することで、以後どちらでも操作を行うことができます。 |
休息する際に事前確認が欲しい | ||||
10ではRキーを押すと確認ダイアログが出ずにいきなり休憩してしまいます。 よってキーの押し間違えなどで意図せぬ休憩を行ってしまう可能性があるわけですが、以下のキーコンフィグを行うことでこれを回避できます。
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別の敵を攻撃するには? |
目の前に複数の敵がいる場合、Tabキーで攻撃対象を変更できます。 名前が表示されているものが現在のターゲットです。 |
マップに記載された敵やイベントが見当たらないのですが |
敵は最初から配置されているものと、何らかのイベントをこなすことで出現するものとが存在します。 多くの敵は後者、特に特定のマス(アラームアイコン)を踏むことで出現するようになっています。 その他のイベントに関しても同様で、クエストなど何らかのステップを踏むことで行えるようになります。こちらに関してはその旨極力記載しています。 屋内の場合はこれらとは別に、NPCが複数いるのに気づいていないケースも考えられます。 NPCが複数いる場合は画面上部にあるアイコンをクリックするか、ファンクションキーを押すことで対象を切り替えられます。 10ではアイコンが背景と同化している上に、デフォルトのNPCとの会話がいきなり始まるようになっているため、見落とさないように注意が必要です。 |
宝箱が回収できません |
アイテムが一杯の時に敵がアイテムをドロップすると自身の足元に落ちますが、宝箱と同じ座標にそれが発生し、かつドロップ品の方を先に回収してしまうと、宝箱を開くことができなくなってしまいます(Ver1.4-15421で確認、なお逆はOK)。 この場合は一旦セーブ&ロードするか、マップを出入りすると再び開けられるようになりますので、進行には問題ありません。 |
戦闘が終わりません |
周囲の敵を殲滅しても、戦闘状態が継続するバグが発生することがあります。 この場合マップ移動ができなくなるので、発生するとドルイドの「ハーモニー」で解除するか、でなければリセットするほかありません。 交戦中はセーブすることもできないので、それで回避することはできません。 なお交戦中にロードするとセーブデータが読み込めなくなることがあるので、その場合はゲームを再起動する必要があります。 視界のアニメーションが重い場合に発生する可能性が高いようです(火の精霊王やカーサルの水路など)。 よって設定に対してマシンスペックが足りていない場合は、発生頻度が高くなるものと思われます。 |
離れているのに近接扱いになります |
魔法やスキルで敵を押し戻した場合、そのターンにおいては弓の威力や反撃の有無などが近接扱いのままとなります。 また、魔法による攻撃でも反撃を受けるようになります。 情報提供:vegalta様 |
出血が正しく機能しません |
出血の効果が説明(毎ターン一定確率で発生し、残りHPが少ないほどダメージ量が増える)と異なり、毎ターン1ダメージのみ発生します。 情報提供:vegalta様 |
霊峰ストライクが機能しません |
こちらで検証した限りでは正しく機能しているようです(Ver1.5-16336で確認)。 |
戦闘終了後に突然放心しました |
例えばボスが目の前にいる洞窟に入った時など、本来ならば敵の反応圏内にいる状態でセーブしそのデータをロードすると、その戦闘終了後に突然放心してしまいます。 洞窟のボスが相手であれば戦闘終了後に休息を摂ることになるでしょうから特に問題はありませんが、もしもロード時間が気にならないなら洞窟に入る前にセーブしておいた方が良いでしょう。 |
レヴとの会話でエレメンタル・フォージ行きが選択出来ない |
ロード・キルバーンのクエスト「モンバードを捕まえろ」が出現しない |
エレメンタル・フォージでグラコールを倒し、ジョン・モーガンへ報告後もポートメイロン城の西の橋が渡れない |
第四幕の「千の恐怖の墓」クリア後、ヤシュターの会話で「ダンスタンの記憶」ダンジョンに行けない |
環境によりゲームのスクリプトが正常に機能しない、何らかの原因でフラグ管理がおかしくなってしまうなどで、進行に支障をきたすケースがしばしば報告されています。 標記のケースに陥ってしまった場合は、以下の方法にて回避することができます。 以下、※外部サイト様より引用※ レヴとの会話でエレメンタル・フォージ行きが選択出来ないMight & Magic X - Legacy\Might and Magic X Legacy_Data\StreamingAssets\Dialogの中にある「LevDialog.xml」を開き、 <condition xsi:type="PrivilegeUnlockedCondition" privilegeID="1001" failState="DISABLED" /> を <!-- <condition xsi:type="PrivilegeUnlockedCondition" privilegeID="1001" failState="DISABLED" /> --> に変更する(4ヶ所とも)。 ロード・キルバーンのクエスト「モンバードを捕まえろ」が出現しないMight & Magic X - Legacy\Might and Magic X Legacy_Data\StreamingAssets\Dialogの中にある「LordKilburnDialog.xml」を開き、 <condition failState="HIDDEN" xsi:type="QuestActiveCondition" questID="37"/> を <!-- <condition failState="HIDDEN" xsi:type="QuestActiveCondition" questID="37"/> --> に変更する。 エレメンタル・フォージでグラコールを倒し、ジョン・モーガンへ報告後もポートメイロン城の西の橋が渡れないバイナリエディタでセーブデータを改変する。C:\Program Files (x86)\Ubisoft\Ubisoft Game Launcher\savegames\ほにゃらら\403 の中にあるセーブデータをバイナリエディタで開く。 文字列「terrain_106_67」を検索する。 74 65 72 72 61 69 6E 5F 31 30 36 5F 36 37 01 20 20 20 07 56 69 73 69 74 65 64 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 01 20 20 20 0B 54 65 72 72 61 69 6E 54 79 70 65 04 を 74 65 72 72 61 69 6E 5F 31 30 36 5F 36 37 01 20 20 20 07 56 69 73 69 74 65 64 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 01 20 20 20 0B 54 65 72 72 61 69 6E 54 79 70 65 01 に変更する。 第四幕の「千の恐怖の墓」クリア後、ヤシュターの会話で「ダンスタンの記憶」ダンジョンに行けないMight & Magic X - Legacy\Might and Magic X Legacy_Data\StreamingAssets\Dialogの中にある「YeshtarDialog.xml」を開き、 <condition xsi:type="PrivilegeUnlockedCondition" privilegeID="1002" failState="DISABLED"/> を <!-- <condition xsi:type="PrivilegeUnlockedCondition" privilegeID="1002" failState="DISABLED"/> --> に変更する(2ヶ所とも)。 |
オベリスクの宝について |
全てのオベリスクを回った後でないと宝を回収できません。 エイジン半島[129-53]にある岩が宝箱になっており、この中にはドラゴン・フレーム・タングが入っています。 「君の旅はシーへイヴンの門の前で始まる そこから、サヴァージュ海(南)に向かって9歩進め。 左に曲がり、 右に曲がり、11歩進め。 左に曲がり、19歩進め。 右に曲がり、さらに3歩進め。 また右に曲がり、そして最後の1歩。 君の左にある岩の下に、私が埋めた宝が見つかるだろう。」 |
伝説の英雄の甲冑が取れません |
エイシャの聖堂で祈れません |
エイシャの聖堂で祈るには、先に他6つの聖堂で祈りを捧げている必要があります。 また休息で日付をまたいだ場合、曜日がアシュダであるにも関わらずエイシャの聖堂で祈れない不具合があります(他の聖堂は問題なし)。 この場合は休息時に作られたオートセーブをロードするか、未確認ですが朝8時を過ぎると祈れるようになるものと思われます。 |
入れないダンジョンがあります |
必要なアイテムが取れません |
以前のバージョンでそれらオブジェクトが存在するマップに入ったことがある場合、バージョンアップ後にそのデータから再開すると干渉できないことがあります。 これはマップの状態を全てセーブデータにコピーする仕様であるため、その整合性が取れなくなるために発生します。 このような場合は他にも不具合がある可能性がありますので、諦めて最初からやり直す方がトラブルは避けられるでしょう。 それ以外では、特定のプロモーションクエスト専用のダンジョンであるため、関係者がいないために入れないといった例もあります。 |
生き物図鑑のクエストが完了しません |
固体数のカウントはノーマルモンスターのみで行われます。 すなわち「エリート」がつくものや、固有名詞のモンスターを含みで要求値をクリアしていても、クエストを完了することはできません。 モンスター一覧の名称の項の括弧内にて、「〜ノーマル」と書かれているものが対象となりますので詳しくはそちらをご参照ください。 |
カラスの砦を攻略できません |
どうしても難しい場合は入口で低位の報酬を受け取って終わらせる方法もありますが、それよりは裏技を用いて少しでも先に進んだ方があらゆる点でお得です。 カシャと話すとその後敵の群れが出てきますが、この群れはカシャと話した後すぐにセーブして再開すればキャンセルできます。 厳しいのはこことメランス直前の2つの群れくらいなので、ここを突破できれば少なくともそこまでは進めるようになるはずです。 |
追加要素とその解除方法 |
初期段階ではロックされているゲームの追加要素として、「リワード」と「ボーナスコンテンツ」が存在します。 リワードはゲーム内で貯めたポイントを使って、Uplay上からアンロックします。 ボーナスコンテンツはコードを現金購入し、ゲームのタイトル画面の[エクストラ]-[ボーナスコンテンツ]でそれを入力してアンロックします。 なお追加シナリオの「ファルコン家とユニコーン家」はデラックスエディション(アーリーアクセス版含む)を購入していると最初から付属してきます。 |